音楽とひとり

ひとりではじめるミュージックハック。

はじめてのひとりフェス入門⑥RSRのええとこ(3)

こんにちはB子です。

さあ、はじめてひとりでフェスに参加するあなたのために、RISING SUN ROCK FESTIVALのいいところを紹介していきましょう!

 

RSRのええとこ③あたたかい客層

夏休みは何するの的な流れで、「RSRに行ってきます」と答えるとだいたいの人はこう返してきます。

 

「誰と行くの?」

 

誰かと行く前提なんか~い、と思いながら、

「あ、ひとりでです。」

「え~、ひとり!?さびしくないの?」

 

・・・

 

みなさんが最初で思ったけれどさすがに言葉にできなかったのであろう、

「え~、ひとり!?友達いないんだね!」

というセリフへの思いは胸にしまい込んで、結論から行くと、

 

ひとりでフェスに行っても、さびしくはないです。

 

 

ちなみにRSRにも1年だけ、離れた土地に暮らしている友人と現地待ち合わせして行った年もあったのですが、音楽の趣味が違うので、基本会場内では完全別行動でしたw

 

さらには、お互い徹夜で眠いので、翌朝一緒に札幌市内で朝食を食べているときも、ウトウトしているため言葉少なでした。

めっちゃ楽しかったんですけどね!

 

 

実際、「友達ときているけど、見るものが違うので別行動」という人は、会場で過ごしていてもかなり多いようにも感じます。

なので、はじめてひとりでフェスに行くあなたが、ひとりがさびしいんじゃないかとか思っているようであれば、何の心配もいりません。

 

そもそも、フェスで得られるかけがえのない体験の筆頭が「たくさんのひとたちと同じ時間、同じ場所で、同じ音楽を共有する」ことなんだという気もします。

そこにはすでに音楽という確固たるものがあって、みんな思い思いに音楽に体を揺らしていて、場合によってはコール&レスポンスがあったりして。

誰と行こうが、ライブ中に限っては、会話がいらない世界なのです。

 

いわば、フェス自体が音楽と音楽ファンたちの乱交パーティーなので、「フェスにひとりで行くのさびしくない?」という質問は、「乱交パーティーにひとりで行くのさびしくない?」というのと同じなわけです。

よって、回答としては「ひとりで行くのははじめは不安かもしれないけど、始まっちゃえばひとりもくそもないからね~!」ということになります。

乱交パーティー行ったことないからよくわからないけど。。。

 

むしろ乱交パーティーにおいて大事なのは「どんな人が一緒に交わってくれるのか?」というほうだったりするんじゃないかと思います。

つまり客層です。

乱交パーティー行ったことないからよくわからないけど。。。

 

はじめてRSRに行くときに、

・あまりに自分と違うウェーイな属性のひとばっかりだったらどうしよう?

・若者の中に入ったら浮いちゃうんじゃないか?

といった不安はもっともかもしれません。

 

これは私の肌感になっちゃいますが、RSRの客層は若者からおじいちゃんまで幅広いものの、中心は30代~40代なように感じます。10代の学生同士で来ているのも見かけますが、社会人の方がどう見ても大半。

アーティストステージによって差があるでしょうが、少なくともリア充集う海水浴場よりは年齢層が高そうです。笑

中には子どもを連れているファミリーなんかも結構います。(夫婦のが出会いがフェスだったりして、なんて考えるとロマンチックですが、颯爽と幼児をホルモンのライブに連れて行っている様子なんかを見ると、英才教育ですね。)

さらにはこの記事で書いたように、あまりロックフェスに出ないようなベテランアーティストが出演する年なんかでは、オーディエンスの年齢幅がいっそう広がります。

矢沢永吉さん出演の年なんかでは、炎天下でも白スーツをばっちり着込んだおじさまたちが来場していて、わくわく感がありました。) 

 

 

つまりどういうことかと言うと…

 

私と同じアラサー以降のあなた!

「この年で初ひとりフェス」なんて心配は全くご無用です。

 

また、はじめてRSRに行こうとしている若者なあなた!

ご安心ください。あなたをこそお待ちしております。高齢化した音楽ファンは「若者世代が音楽で楽しんでくれている姿がうれしい」と感じる奇特な生物なのです。少し話しかけでもしようものなら、喜んで80年代・90年代の音楽シーンについて語りだすと思われます。

 

そして、キャンプ型フェスだと、思い付きでふらっと来るには(装備品含めて)敷居が高いせいか、本当に音楽好きなんだなあ、という人が多いようにも思います。

 

・女の子2人組とかでも、がっつり重そうな本格キャンプセット背負っている

・豪雨の中でも、全然気にせず踊っている

・真夜中、ステージ横の芝生に、ごろごろとゾンビが転がっている

徹夜なのに、朝5時にみんな笑顔、笑顔、笑顔

 

普通に考えると、ちょっとおかしな光景かもしれないですが。

RSRは、素敵な変態の集まりです。

 

いざ、RSRで交わりあいましょう。

 

ちなみに、ひとりでフェスに行ってもさびしくはないですが、友達がいないことはさびしいです。でもしょうがないじゃない。いないんだもの。