ライブハウスとご飯【番外編】|ペニーレーンとみよしの(札幌)
こんにちは、B子です。
RSR2019年の思い出をもうひとつ。
ライブハウス「ペニーレーン」
ついに…
傘が、死んだ。
::
その時、私は札幌の知らない場所にいた。
台風で中止となったRSR2019の1日目。
空港に着いたらそのまま会場に直行するつもりだったが、予定が空白になってしまった。
ノートパソコンを持参してきていたので、空港の待合い椅子で少しだけ仕事をした。
だけど、ここはせっかくの北海道。今日ずっとじっとしているのも、もったいない。
台風の接近に伴うダイヤ変更を告げるJRに乗り込み、札幌市内へ。
観光地で迷ったときにはいつも、【○○(地名)+Deep案内】で検索してしまう。
そして、思惑通り、気になるスポットを発見。
こ・れ・だ。
レトロスペース・坂会館
札幌駅から路線バスにin。
20分ほど走って目的のバス停を降りるが、結論、休館であった。
完全にシャッターが閉まっている。

そして、会館玄関からはみ出た気になるアイテムたちが、雨に打たれている。

昨日を共に過ごした台風が、再び近くまで来ているようだ。
(飛行機で追い越しただけ)
雨脚だけでなく、風も強くなってきた。
帰りのバスが来ない。
そしてついに…
傘が死んだ。
サッポロ OMOIDE IN MY HEAD状態
風にあおられ、マリリンモンローの捲れたスカートのように骨からナイロンが外れて巻き上がった折り畳み傘。
その下で濡れる肩をすぼめながら、来ないバスを待つのはやめて、私は電車の駅へと向かうことにした。
マンションの軒下を借りて駅のだいたいの方向を確認すると、スマホをしまい、大通り沿いを歩き出す。
ラーメン屋。
雰囲気の良い喫茶店。
美容院のウェルカム黒板。
普通なら、スタッフが手書きで「暑い日が続きますね~!冷やしシャンプーいかがっすか?」なんて綴るようなスペースだろうに、なぜか「クマに出会った時の対処法」が書かれていた。
さすが北海道。
::
やがて、左手側にコンクリ壁に、ポスターが並んだ建物があらわれた。
これは、ライブハウスか?
目を遣るとドア横の看板が目に入った。
PENNY LANE 24
私でも知っている名前だ。
ツアー先一覧によく載っているやつ。
そして、ナンバーガール解散の地だ。
今日復活するはず、だった。
twitterでも、その日の朝、RSR1日目の中止を嘆くつぶやきのなかに「いっそ今夜はペニーレーン空いてるから、そこでやればいいのに!」みたいなコメントのがあるのは読み流していて。
そうか、今日は公演自体が最初からないのだな。開演前には観客がきっと取り囲むように並ぶのであろうハコの周りも、今日は閑散としている。
思わぬ聖地巡礼に感謝するしかない。
「みよしの」の餃子カレー
繰り返される諸行無常。
よみがえる食欲。
その後、琴似駅近くのチェーン店に入って、私は出会ってしまったのだ。
餃子カレーに。
カウンターで餃子カレーを頼むと、おばちゃんが、どん、とキャベツの漬物のようなものを出してくれた。
餃子は注文を受けてから焼いてくれるみたい。
キャベツ、うめえ。
(サンマルコのカレーでも私はすぐにキャベツを食べすぎる。)
しばらくして提供されたカレーは、スパイシーでなくて、どこか懐かしいとろみザラザラ系。
そのルウに餃子をディップして食べる。
あり。大あり。
餃子カレー=ちょっとキワモノだというファーストインプレッションを打ち砕き、どうして30年以上も食べてこなかったのか後悔するレベル。
そして、何よりバランスがいい。
辛さと餃子。
キャベツとカレー。
カレー。
ライス。
餃子。
キャベツ。
この4つが一体となって、ギュインギュン攻め立ててきやがる。
なんだこの完成度は。
ナンバーガールか。
胃の中がマツリスタジオだ。
さらには圧倒的コスパ。
関西にぜひ出店してほしいと願ってやみません。
アルバムはSAPPUKEIばかりきいてしまう
ススキノでは、ナンバガ出演なしを悲しむ人たちによって、野生の向井秀徳探しが行われたり、カラオケや飲みオフ会的なものも開かれたとか。
私はひとり、レディースサウナの仮眠室ベッドに寝転んで、YouTubeを開いたのでした。
ひとりフェスレポート@RSR2019
こんにちはB子です。
今年も終わりましたね!ライジングサーン!
思えば、ナンバーガール出演の第一報に心を躍らせた2月。
ひゃーナンバガ!!毎年地道に「私はお盆は北海道なんで」を貫いて不在アピしてきた甲斐が!しかし去年以上にチケ難民とかになったらとドキムネ…
— B子 (@bakako) February 15, 2019
その後、昨年は最終の抽選までもつれ込んだチケットが第2回抽選タイミングで当選するなどトントン拍子に進んでいたので…(途中、Kenkenのこととかはあったけど…)
まさかあんなことになるとは思っていなかったわよ…
というわけで、21年間で初めてだったという、1日目が中止となった2019年RSRですが、2日目が無事開催されて良かった。本当に良かった。
スタッフの皆様もアーティストの皆様も、お疲れ様なのでした。
RSR2019前夜までのこと
RSR2019前日、8月15日。
関西への台風直撃で、予定されていた東京への日帰り出張が中止になり、朝から近所のワークマンとホームセンターをはしご。
「現時点で中止発表がされていないということは、今年のRSRは過酷な雨風との戦いになるハズ…!!」
いそいそと買い出しに出かけたのはレインコートと折り畳み式のキャンプ椅子。
台風上陸が迫る怪しい風の中、自転車で出発です(危険)!
①レインコートをアップグレードさせる
手持ちの雨具がペラペラのレインポンチョだったので、まずは防具をパワーアップさせる作戦。 こういう時は、職人とアウトドアの味方、ワークマン様が頼りになります。
でも・・・「良いレインコートって何!?」
昔持っていた、ドンキで買った安いノーブランドのレインコートは、ビニール感丸出しで、とにかくムレる。これでもかとムレる。
さらには首や手首にあたる生地が固くて、不快感MAXの代物でした。
野鳥の会のレインブーツと同じくらいにフジロックを中心としたフェス民の頻出ワードである「ゴアテックス」というやつを買えば幸せになれるのはなんとなくわかる。
いやでも。。。レインジャケット1枚で2万円オーバーとか、高くね!?
::
レインコート選びにはどうやら2つの指標があるようです。
ひとつめは耐水圧。つまりは雨にどれだけ耐えられるか。
傘の耐水圧はだいたい250mm。
体重75kgの人が濡れた場所へ座ると、およそ2,000mmの圧力、濡れた場所へひざまずいた場合には、およそ11,000mmの圧力がかかります。小雨を凌ぐ程度であれば耐水圧2,000mm以上、雨の中で長時間の作業やアウトドアの際には、耐水圧10,000mm以上、バイクやサイクリングなどの圧力が想定される場合には耐水圧20,000mm以上のレインウェアをオススメします。(ワークマン公式サイトより)
ふたつめは透湿度。いわゆるムレにくさ。
生地の素材1㎡あたりに24時間で何gの水分が透過したかを表す数値で、数値が高いほど蒸れにくくなります。安静時で透湿度2,000g/㎡/24h程度、軽い運動時には、透湿度5,000g/㎡/24h程度、激しい運動の場合は、透湿度10,000g/㎡/24h以上のレインウェアをオススメします。ワークマン公式サイトより)
これだ~!
きっと以前のレインコートは、透湿度が著しく低いタイプだったのでしょう。
透湿度、だいぶ大切。
そんなこんなで、朝の7時から店頭でああでもない、こうでもないと吟味した結果、耐水圧10,000mm&透湿度8,000gのレインジャケットをGET。
つなぎタイプや、リュックが中に入るという丈が長いタイプも気になりましたが、トイレ事情を鑑み、ジャケットタイプを選ぶことに。
レインパンツは今までのもので十分でしょう。
レインジャケットの中にショルダーバックを入れ込みたいので、ジャケットのサイズは大きめのLサイズにしました。
お値段は2,900円。(やっす!)
※ちなみに、前述のゴアテックスは耐水圧50,000mm以上、透湿性35,000g/m²と記載があるので、やっぱりお金があったら、幸せになれるアイテムなのだと思われます。
②お尻快適なキャンプ椅子を求めて
続いてはホームセンターに折りたたみ椅子を買いに。
台風に伴う買い出しかと思われる人々とホームセンターのオープンを待ち、開店とともにin。
アウトドアコーナーの一角にある900円くらいの折りたたみ椅子をチョイス。
汚れるから、色は白っぽくない方が良いかな…
背もたれがあるものの中で一番コンパクトなものを。
今までは荷物になるからと避けていたのですが、雨で地面に座れなくなるだろうことを踏まえると、この子がきっと役立つ予感!
(実際、雨は降らなかったのですが、レジャーシートを出す必要もなくて、めっちゃ楽だった折りたたみ椅子!)
(あまりにかさばるものだと、周りで観る人の邪魔になりそうなので、やっぱりコンパクトなもの便利)
準備は万端!
そして、家に戻って台風をやり過ごし、荷造りを終えたころ、RSR公式よりお知らせが発信されたのでした。
【8月16日(金)】開催中止のお知らせ
— RISING SUN ROCK FES (@rsrfes_official) August 15, 2019
詳しくはこちらhttps://t.co/wmakQLDKbO#RSR19
まあ…ですよね!!
(台風だし!誰かひとりでも怪我したら、イベントとして終わるし!!)
そして私のこの夏のナンバーガールはMABOROSHIとなったのでした。
久しぶりの朝日!
朝イチで2日目の開催を確認してすぐに台風一過のカンカン照りの神戸空港へ。
「台風の追っかけ」というバンギャル冥利に尽きるディスを家族から頂戴しつつ、札幌入り。
飛行機到着時の雨風もどこかへ消えて2日目、いよいよRSR会場に向かいます。
タイムテーブルの変更があって開演は14時に。
開場へのみんなの入り時間が重なったことで、麻生駅からのシャトルバスはかなり行列になったようですが、札幌駅で素敵カップル様からタクシー相乗りのお誘いをいただいて、混雑回避(ありがてぇ…)。
ただいま、石狩!!
まずはビールとカレーで昼食をキメて、怒髪天に備えます。
赤ふんどしの坂さんが登場した時、「あれ、スギムさんじゃね!?」と思ってしまったことは秘密♡
話題の崎山蒼志くんは、早めに行ったので前の方で観れたのですが、観客わんさかで入場規制状態でした。
同郷なのでなんだか嬉しい…そして凄いステージだったのです…
崎山くん良かった…浜松の星や…しかし見出されない状態でバンドとか組んで欲しかった感もある(大人の身勝手)
— B子 (@bakako) August 17, 2019
GLIM SPANKY、松尾レミちゃんの声好きなんや…
裏がエルレってことで、レッドステージなのにゆったり観れてしまって贅沢感よ…
青葉市子にとても似合っていた夜のタイラクルは、今年もきれい。
ステージ作っているキャンドルジュンさんのトークが思いのほか軽妙。キャラ広いな。
きっとセトリの最後の方にあの曲をもってくるだろうと踏んで、亜無亜危異を途中抜けして銀杏を観に移動。
無事、恋は永遠を聴いてボヘミアンに戻る。
MVの矢沢ようこさんを思いだしながら聞いていました。
そして、バンド編成にはしゃいでいる七尾旅人さんが終了して荷造りをして、サンステに戻り、豚汁うどんを食べながらDragon Ashを観終えたころ…
キタ!!!
数年ぶり?のライジングサーン!!
陽はまた昇りくりかえすのだッ!
シャトルバスで、座れず立ち移動になった時は、アンラッキーだなぁではなく「お、アリーナ席か」と思うと幸せになれる。#RSR19 pic.twitter.com/VivOI4Kzmu
— B子 (@bakako) August 17, 2019
というわけで、RSR2019、B子の全体の流れはこんな感じでした。
【#RSR19 備忘録】兄貴分➡︎DEPAPEKO➡︎崎山くん➡︎HEA➡︎ヤイコ➡︎坂さん➡︎石狩フォーク村➡︎グリムスパンキー➡︎青葉市子➡︎亜無亜危異➡︎1曲だけ銀杏➡︎MOROHA➡︎ホッカイカンタビレ➡︎七尾旅人➡︎DA➡︎ラジオ体操
— B子 (@bakako) August 18, 2019
ステージ位置変更によって、サン&アースとボヘミアンが近づいた!
代わりにデフガレージやレインボーシャングリラには遠くて行けず。
(しかしボヘミアンでゴロゴロしているとき、デフガレージで演奏されているはずの、23歳の夏休みがめっちゃよく聴こえた…どういう風向きなのか?なんなのか?)
前日まで台風だったなんて信じられないくらい、夜露もなくって珍しく過ごしやすかった今年、基本はボヘミアンの後ろの方で椅子に座ってほろ酔い♪
いつもはiPhoneの歩数計が1日で余裕で3万は超えるのですが、今年は2万くらいw
いつになく穏やかなRSRだったのでした。
【総括の一句】
いや、めっちゃよかったんだけどね!
こればかりは諦められないよね!
そして、野生のモビーだけでなく、スクービーもあわせてお願いします(=人=)
※できれば夕方以降で!
ライブハウスとご飯|ファンダンゴと十三ゴールデントライアングル(大阪)
こんにちは、B子です。
ライブハウス「十三ファンダンゴ」
[ベアーズ]で検索してヒットする家事代行のベアーズがミナミのライブハウスではないのと同様に、[ファンダンゴ]で検索に引っかかったよしもとファンダンゴと、十三ファンダンゴは当然ながら別物だ。
(と思って今ファンダンゴを検索したら、十三ファンダンゴばかりがヒットしたので、あれ?となった。以前は違ったと思うんだけど。)
2019年7月、大阪・十三にある大好きなライブハウスがこの地での営業を終えました。
十三ファンダンゴへの行き方(※もはや需要がない)
阪急・十三駅。
西側の改札を出ると、途端に賑やかな駅前空間が出現する。
行きかう老若男女
銀行の前にごちゃごちゃと並んだ放置自転車
和菓子屋の前に列をなす人々
放置自転車を蹴るおじさん
股間を掻くおじさん・・・
駅前の短いアーケードを抜けた後、スクランブル交差点を渡れば、露出度が高めのお姉さまの看板が妖しげな光を放つ、ちょうどいい感じに猥雑な歓楽街に出る。
人気店「ねぎ焼やまもと」
第七藝術劇場とシアターセブンの入ったビル
風俗店
ラーメン店
キャバクラ
すし屋
風俗店・・・
それらを横目に直進してしばらく歩いたころ、某国民的アニメの肖像がすがすがしいほどに堂々と無断使用された「名案内コナン」という夜のお店の無料案内所の看板が見えてくる。
(というのは以前の話で、さすがに摘発されたらしく、看板はいつの間にか姿を消した。)
とにかくまあ、その「名案内コナン」が見えてきたあたりで、左側の路地に入る。
ホストクラブの前
キャバレーの裏手
そこに、「十三ファンダンゴ」はある。
いや、あったのだった。
サラリーマンにやさしいライブハウス
「あれでしょ?ファンダンゴって。昔ウルフルズが出ていたっていう・・・」
私がファンダンゴによく行くようになったのはここ10年くらいの話で、当然ながらウルフルズなんて完全にメジャーな存在だから、私の知っているのは、ファンダンゴの辿った歴史の、ほんの最近の数ページ分だけだ。
だけど、なんだろう・・・
私の好きな音楽は、だいたい十三ファンダンゴにしっくりくる。
十三ファンダンゴの奥はステージと反対側に細長く伸びていて、そこには椅子のついたバーカンがある。
大阪に越したばかり、新米社会人でフレッシュマンな私は、十三ファンダンゴに出会った。
スーツやパンプス姿で、もみくちゃにならずに避難できる場所があるファンダンゴは、実はサラリーマンにやさしいハコでもあった。
(混んでくると奥からステージが見えないけど。ここでもやはり柱問題。)
だからなのか、どうしてなのか、ファンダンゴにくるとお酒をたくさん飲んでしまう。
カウンターの奥の壁には映画「タクシードライバー」のポスターが貼ってあって、もちろんひとりぼっちの私は、トラヴィスと見つめあいながら、ジントニックを流し込む。
「いつもお酒が飲めるのは、GASOLINEさんのおかげです!」
ボタヤマオリンピックもそうだけど、トモフのラブジューソーとか、セッチューフリーとか楽しいライブをたくさん観たよ。
時期は梅田シャングリラと十三ファンダンゴにばっかり行っていた時期があるくらい。
そうだ、エンケンさんもはじめてここで観た。
ここ最近ずっといけていなくって、最後に観たのは3月のVOTTONESのヘドロさん脱退ライブだった。
彩られたドアも、楽屋からステージに向かう途中の階段に座って、にやにやと別の出演者のライブを見ているバンドマンも、混雑している日はなかなかたどり着けないステージ横のトイレも、全てが急に懐かしい。
十三ゴールデントライアングル
ファンダンゴを出て駅へと帰る途中、駅前交差点にかかった横断歩道。
御三家そろい踏みだ。
牛丼を愛してやまない私にとって、そこはゴールデントライアングルだった。
ほろ酔いの帰り道に用意された、至れり尽くせりの選択肢。
王道牛丼からチーズ牛丼、ビビン丼まで選びたい放題。
最高か。
十三の夜はアツいのだ。
ちなみに、ゴールデンの一角を成していた松屋はビビン丼という最強メニューを終売して間もなく、松乃家に業態変更してしまった。牛丼好きとしては残念。
十三ロックンロール
それは、私がまだ阪急京都線で通勤していたある朝のことだった。
終点梅田間際、十三駅のすぐ隣に、もくもくと、それはもう尋常じゃない量の煙が立ちのぼるのが見えて、半分眠っていた脳みそが一気に覚醒した。
電車、隣を走って大丈夫なの?と感じたくらいの燻った黒煙。
後から聞いた話によれば、その時点でだいぶ鎮火はしていたということだけれど。
2014年。それが十三しょんべん横丁を燃やした火事だった。
身を寄せ合うように並んでいたあの雑多で年季の入った飲み屋たちが、ほんのわずかな間に燃えてしまったのだという。
しょんべん横丁も
松屋のビビン丼も
名案内コナンの看板も
そして十三ファンダンゴも
ロックンロールと同じように、ライクアローリングストーンなノリでもって、全てが変化していく。
だけど、火事から何年も経って、気づけばしょんべん横丁にもぽつぽつと新しい建物が建っているし、ビビン丼は定期的に復活メニューとしてまつりあげられている。(名案内コナンの看板はどうでもいい。)
十三ファンダンゴも、ハコがなくなってしまうわけではなくって、10月から堺に移転するらしい。よかった。終演ではなくて、新章なのだ。
私が言いたいのは、ひとつだけだ。
堺、遠いよ!!(涙)
ライブハウスとご飯|磔磔と大豊ラーメン(京都)
こんにちは、B子です。
ここでは、大好きな関西のライブハウスと、ひとりライブハウスのおともであるご飯スポットを、ぽろぽろと綴っていければと思います。
ライブハウス「磔磔」
関西以外のみなさんにはいきなり「さあ、なんて読むでしょう!?」という感じですが…
スマホで文字変換する時は「はりつけはりつけ」と不穏な言葉を連ねますが、読みは「たくたく」。
恐るべきことに1974年開業。関西でも老舗のライブハウスなんだとか。
たどりつけない伝説ライブハウス
碁盤の目のまち、京都。
「東西と南北の通りの名をあわせて、たとえば四条烏丸西入ル(四条通と烏丸通の交差したところを西に入る)みたいに表現すれば、住所を覚える必要もないし、道に迷うこともないよ!」
誰かにそう教わったのは、私が京都で大学生生活を過ごし始めて間もなくの頃でした。
実際その通りで、自転車と「主要な通りの名前一覧表」さえあれば、細かな地図のお世話になることなく過ごした4年間。
(単に当時はグーグルマップというサービスがなかったともいえるが…)
ところが在学中は、四条界隈でアルバイトもしていたし、遊び倒していたはずなのに、もったいのないことに磔磔に行ったことはなかったのです。
卒業して数年。
はじめて、噂に聞く伝説のライブハウス「磔磔」へ。
阪急河原町駅から地下道をあがり…
なんやこれ、めっちゃ迷うやんけ!!!
いきなり迷いました。
京都を出た後で京都に裏切られる悲しさ。
もう10回以上行っていると思うんですが、未だに迷います。
確かこの道だったはず!とアタリをつけながら進めど、うまいことジャストな位置に着かず、気付けば大まわり。
それも開演ぎりぎりの時に限って。
(開演すると音が流れてくるので結果的にすぐ分かるんだけど。)
(というかグーグルマップ見ればよいんだけど。)
誰でもやさしいはずの京都の住所。
うまく行けば、四条の大通り裏手の、新しいマンションや古くからの一軒家やお寺が入り混じった住宅街に、木造の建物が姿を現します。
見つけ当てれば、そこは桃源郷であることは保証しましょう。
柱を見つめる2時間半
磔磔に限らず、ライブハウスあるあるかもしれないですが。
なんでそこに柱おんねん、ていう。
磔磔にはステージの真正面にぶっとい柱があります。
木の丸テーブルも撤去されている混んでいるライブの日なんかに、「あ、ここ空いてるやん」と滑り込むとたいてい柱裏です。
ステージ。出演者。
見えません。
当然モニターなんかあるわけもなく。
でも大丈夫!
磔磔のアーティスト出入りは2階の楽屋から客席内を通っていくので。
ステージの出入りの時だけは、柱裏からでも出演者が見えます。
ビール瓶に響く音楽
ライブハウスでビールを頼むとたいてい、プラカップやグラスにサーバーから注がれるか、缶の口を開けた状態で渡されるかが普通かと思うのですが。
磔磔といえば瓶ビールです。
もちろん、ひとりで行っても瓶ビール。
さすがに大瓶じゃないですが。
銘柄はキリンラガー。
くうっ。これもまた、雰囲気によく合うんです。
コップはもらわず、豪快に瓶の口にキッスをしながら黄金の液体を流し込めば、木造ライブハウスに響く音楽が、よりいっそういい感じに聞こえてくる。
ギンギンキンキンしていなくてやさしいんだけど、なよなよっとした優男じゃない野太さのある磔磔サウンド。
やがて空になるビール瓶。
すると、なんということでしょう。
右手にぶら下げたビール瓶の空洞に、音楽がぶわんぶわんと響いているではないか!
振動する右の手のひら。
なんという幸せ。
磔磔のとっておきです。
木屋町の横道「大豊ラーメン」
磔磔で耳を甘やかしきった後は、胃袋にいい思いをしてもらう番です。
きゃあきゃあと黄色い声を上げてタチの悪い酔い方をしている学生たちや、高瀬川に流れてゆくゲロだって、満たされて幸せな今だけは「ああ、平和だな」とやさしい気持ちで横目に眺めつつ歩けるのだから、人間なんて身勝手なもの。
いつもそんなに量を飲まないビールを瓶であけた後。
ほろ酔い上機嫌のまま、駐輪場を越えたあたりで「くっ」と東に路地を入ります。
細い路地からこぼれるあかり。
狭い店内。
「ラーメン屋ですが何か?」て感じでスイーツ女子を撃退する、質素なカウンター。
器からあふれんばかりに咲くチャーシュー。
黒いスープ。
黄色いレンゲ。
味は濃いけど、脂ギトギト系のくどさはないスープはまさにお酒の後の〆ラーメン。
柔らかくてさっぱりしたチャーシューは、量が多いのにぺろっと進んでしまいます。
グルメ本のラーメン特集に取り上げられるような「おいしいラーメン」なのかは正直よく分からない。
しかしライブの後に確実に「食べたくなるラーメン」。
これぞ京都の魔力。さすが魔都!
磔磔で「ひとりライブ始め」
毎年というわけではないですが、ここ最近では1年の”ライブ始め”を磔磔で迎えることが多くなりました。
騒音寺のお正月鉄板興行です。
NABEさん好きや…この動画の岡さんギター懐かしいな...
磔磔は八坂神社までも余裕で徒歩圏内。
お正月は大通りが混んでいるので、一本裏通りを歩くのがおすすめです。
神様にsay「今年こそライブ友達ができますように!」
(思ってもいないくせに…)
LINK:ライブハウス磔磔 [takutaku]
(どうかこのままホームページがリニューアルしませんように!)
ライブハウスとご飯(はじめに)
こんにちは、B子です。
すべてのバンドに、そのバンドだけが持つ佇まいがあるように、すべてのライブハウスにもそこでしか味わえない空気があるように感じます。
単なる広さや建物構造でなく、「雰囲気」としか呼びようのない何か。
たとえば、働く人の心意気だったり、壁に貼られた昔のポスターやラクガキ。
そのライブハウスが建っている街の歴史。そこに吹く風までも。
そして、バンドが生き物であるように、ライブハウスもまた生き物なので。
時にはその「雰囲気」が、おんなじ場所、おんなじ空間だとしても、オーナーさんが変わっただけでまったく違ってくることもあります。
におい、軋み、淀み、温度。
それらすべてが混然一体となって醸している何か。
ライブハウスのことを、こなれた音楽ファンの人がよく「ハコ」と呼んだりしますが、それは決してただの「入れ物」という意味ではないはずです。
「ハコ」に呑まれるバンド。
「ハコ」に入ってよりいっそう輝くバンド。
バンドとハコの化学反応。
たいそうなほどに音楽的な違いの分かる女じゃあありませんが、「奇跡っぽいもの」をそこにいる誰もが感じているんじゃないかっていう夜もあります。
それこそがまた、ひとりライブハウスの楽しみだったりもするのです。
また、ひとりライブは、家に帰るまでがライブです。
ライブハウスで飲んだアルコールが汗で流れ、夜風に晒されて醒めるころ、今宵再びのビールをあける「ライブハウス近くのお店」も、とっても大切。
いつの間にか定番コースとなった「あの店」で今日もひとり、先ほどまでの余韻に浸る至福の瞬間よ。
(まあ、おしゃれなBARではなくて、お腹空いてるので、だいたいラーメン屋とか定食屋なんですけど。)
心より耳より脳より胃袋で記憶する私は、今はなきライブハウスを思い出すたび、ライブ帰りに通った「あの店」の味が、舌の上をちくちくと這いまわって、おかわりをおねだりしたりするのです。
(それがチェーン牛丼屋の場合もあれど)
大好きな関西のライブハウスと、ひとりライブハウスのおともであるご飯スポットを、ぽろぽろと綴っていければと思います。
ひとりライブハウス①はじめてのライブハウス
こんにちは、B子です。
ひとりフェスに続いて、ひとりライブハウスについて。
お気に入りのライブが私のもとには来ない~14歳の憂鬱~
私がはじめてライブハウスに行ったのは、たしか高校1年生の夏だったかと思います。
現在は関西在住ですが、当時は某東海地方の地方都市住まい。
NHK-FM「ミュージックスクエア」を毎日聞くようになったのが中学時代の14歳。
ボリューミーな2万字インタビューをコロコロコミック信者がごとくかぶりつきで読んでいた「ロッキンオンジャパン」でバンド背景や新譜のコンセプトは予習済み。
ただし気になるバンドのツアーは、いつも自宅のあった市を完全にスルーでした。
今では500人弱を収容する中規模ライブハウスができたおかげで、さまざまなバンドの各県ツアーの場所として選ばれることも多いようですが、当時は「メジャーデビューしているけれどオリコンチャート上位には入っていない邦ロックバンド」がライブをする「ちょうどいいキャパのライブハウス」がなかったのかもしれません。
とはいえ、徒歩と自転車とバスで全てが完結する暮らしを飛び出して、いきなり名古屋あたりまで足をのばすのは金銭的にもハードルが高く、自宅で悶々と音楽と向き合っていた日々。
生の音楽を聴けるのは、市内のローカルラジオ局で行われる公開収録と市民ホールで行われるコンサートくらいのものだったのでした。(なぜかそこでゴダイゴを観た。)
ついに巡ってきたチャンス
しかし転機が訪れました。
高校に進学すると同時に、アルバイトを始めたのです。
近所のファーストフード店でもらえる時給670円程×週3回3時間のバイト代は、ようやく手に入れた白黒液晶画面の携帯電話代を払うと、ほとんど残ってはいませんでしたが、それでも田舎の貧乏学生にレッドブルよりは大きな翼を授けてくれました。
そうだ、ライブハウスに行こう!
来ないならば、会いに行くんだ。
はじめてのひとりライブハウス
はじめて選んだイベントは音楽雑誌主催の複数バンドが出演するイベントでした。
各駅停車で延々と続く茶畑を突っ切り、1時間半近くかけてたどり着いたライブハウスの名は、「清水JAMJAMJAM」。
キャパ200-300人くらい。大きくはないが小さすぎもしない、いわゆる普通のライブハウスです。
しかし、なにぶん初めてのライブハウス。
ダイヤルアップのPCインターネット(哀愁)で調べてみても、分からないことや悩めることがたくさんあるうえに、頼れる相談相手はいません。
そう、鳴らない白黒携帯の電話帳に登録された友人数は少なく、やっぱり私はひとりだったのでした。
1.どんな服を着ていけばいいのか分からない。
とりあえず、駅ビルで買った(=一張羅だと思っている)TシャツとGパンで挑んでみます。
今なら誰も気にしていないと分かるんですが、その時はめっちゃ気にしました。
やがてライブに行き慣れてくると、白い大きめのTシャツに黒いピチッとしたパンツの同世代女子が多いことに気付きましたが(注※当時の田舎の話です。何だったんだろう…)、最後まであの黒パンをどこで入手しているのか分からぬまま時は過ぎました。
2.ライブハウスの入り口が怖い。
一人でも入りやすいマクドナルドの前面ガラス窓とは異質の、小さな入り口。
中の様子は伺えず、たくさん貼られたステッカーとポスター。躊躇しました。
3.いつライブハウスに入ったらよいのか分からない。
私はその日、張り切って(張り切りすぎて)チケットに書かれた「開場」の1時間以上前に着いたのですが、当然ながらライブハウスの周辺にお客さんの気配はありません。
厳密にナンバー順に整列入場し、争って最前を取りに行く種類のイベントでもないわけで、おとなしく従って「開場」直前、いっそ「開演」直前にふらっと向かえばいいものを。
そこは若さと青さというやつです。
そして、当初目論んでいた名古屋デビューより先にたどり着いた清水JAMJAMJAMの所在地は漫画「ちびまる子ちゃん」の舞台でもある、清水。
お気づきかもしれませんが、完全に、住んでいた場所よりもさらに田舎です。
ライブハウスの近くにお茶して待てる喫茶店くらいはあったのかもしれませんが、純情高校生がひとりで入れる雰囲気ではなかったのでしょう。
唯一駅前で発見した西友の店内をひたすらウロウロして時間をつぶしたことだけ、鮮明に覚えています。
4.ドリンク代という謎のお金をとられる。
無事ライブハウスに入った直後、最初の洗礼を受けることになります
それが「ドリンク代別途」制度。
(チケット代は払っているはずなのに、当然のように500円を追加徴収された挙句、普通サイズのウーロン茶と交換された…なんやねんこれ!)
ドリンク代の仕組みを知らなかった上、高校生なのでアルコールでないことの割高感が加わり、なかなかの衝撃。無知ゆえに騙されたのかと思いました。
5.しびれる両耳
おそらく、いや絶対に、そのライブが特別な音響設定だったというわけではありません。
それでも、スピーカーからのみではなく箱全体を震わす音の洪水が、初体験でした。
生まれてはじめて経験する音、音、音!!!
はじめてのライブハウスで思い出すのは、なんといってもこれなんです。
(※あとは前述の西友)
やばい。明日になってもまだ耳がじんじんしているかもしれない。
鼓膜への不安(大真面目)と、残響を抱えた耳、もちろん終演後の興奮もぶらさげて。
電車に揺られる帰り道。
車窓に広がるはずの茶畑はすっかり夜の闇に溶けて見て取ることはできなかったでしょう。
「耳のじんじん」は、この時だけではなくライブハウス2,3回目まで同じように起こっていましたが、慣れの問題なのか、その後は普通のライブで耳がじんじんすることなどすっかりなくなってしまいました。
あの頃も、今も。
はじめてひとりライブハウスでは、残念ながら友達はできませんでした。
(隣の女の子と、少し話した気はする。)
君のいない街のライブハウスで~~君が好きだと歌ってる♪
某ミュージシャンがいるのであれば、
友達のいない街のライブハウスで~~ひとりで楽しく踊っている♪
それがきっと私です。笑
今でも友達はできませんが、あの時から変わらず、ライブハウスは私にとっていつでもキラキラしている場所です。
ちなみに…
はじめてのひとりライブハウスで私がお目当てだったバンドはこちら。
ゴーイングとゴイステが同時に青春を歌い上げていたおセンチエモな時代でした。笑
切ないリズム、果てない夢を乗せて走ったー
(茶畑を鈍行で)
THE・アオハルの1ページです。
「清水JAMJAMJAM」は残念ながら2011年に閉店されたようです。
というわけで、もはや思い出を確かめに行く場所もなくなっちゃいましたが、パチンコ屋に入って大音量のジャラジャラ音が左右の鼓膜に響くときなんかに時々、はじめてのライブハウスで感じたあの途方もない興奮を思い出します。
ひとりフェスレポート@RSR2018
こんにちはB子です。
せっかくなのでtwitterでつぶやいていたRISING SUN ROCK FESTIVAL2018の感想もまとめてみる。
今年は20周年イヤーだったとか。めでたいですね。
チケットが例年のようにコンビニで買えない制度など、事前の苦戦はありつつも、楽しい2日間となりました。
私がはじめて参加したのは確か2006年くらい(やはりひとりRSRでした)だったはず。
その後で行けていない年も何回かありますが、初参戦から干支が一周したことになります。
実はその間で体重も干支ひと回り分増えていたり。当時に比べると赤子4人を腰に巻いているという恐ろしい計算。
当然ながら体が重い!腰が痛む!わけです。
しかし、肉体は疲れているのに不思議と踊れる。
むしろ、あと何年行けるだろうかと思うと勿体なくて仮眠できない。
・・・どうやら年をとった音楽ファンはゾンビとなるみたい。
RSR2018レポート
RSR2018当日のお天気は、雨が降ったり止んだり。
日焼けの心配はなく助かりましたが、今年も地面はどろどろねちょねちょ田植えフェスでした。
#RSR18 備忘録【day2】オメでた▶︎フラカン▶︎オーバルちょい見て▶︎サニーデイ▶︎途中から山下達郎▶︎エゴラッピン▶︎キャラバン▶︎スナックレッドスター入場目指すも売り切れ▶︎曽我部さん▶︎シアターブルック▶︎奥田民生の声聴こえた瞬間スカパラにダッシュ!!
— B子 (@bakako) August 12, 2018
オフィスにすべてを放り出してきてしまったため、新千歳空港でノートPC仕事して会場へ。
1日目はほぼボヘミアン滞在。
ウエノコウジさんステージでは、怒髪天・増子さんがジュリーの「時の過ぎゆくままに」をカバー。
ルート66ではみんなで「勝手にしやがれ」歌ってたりするけど、ジュリーって歌うまいから歌の下手な人は絶対カバーできないよね。そんな中で増子節にできちゃうのはさすが。
っていうか、ウエノコウジ50歳なのかよ!と改めて。
正直CD買って聴いていたのは武藤昭平withのころまでなんですが、なんにせよ初めて知った時の「イカした怖いお兄さんたちによるミッシェルガンエレファント」のイメージが強すぎて…
学生時代、おっかなくて近寄れなかった不良が、大人になって同窓会で話すと普通に優しい人っていう感じ。(同窓会というものには行ったことないんですが…)
素敵なおにいさまでした。
#RSR18 備忘録【ウエノコウジ】開演前、5歳位の少女と母親が「ママ結局どっち観るのよ」「〇〇ちゃんにはウエノはまだ早いからブラフマン行こっか」と会場を後にしてた(両方観たくて悩んでたんやろが…ブラフマンだったら幼女向けなんかーい!素晴らしき英才教育)。増子兄ィのジュリー貴重。
— B子 (@bakako) August 13, 2018
1日目のトリはScoobie Do!!
スクービーは地元のツアーやイベントなどもよく行くし、もちろん全て楽しいんですが、どうしてかRSRで見るのが一番好きで。
私を北海道へと駆り立てる一因だったりします。
この日のステージは雷鳴とどろく豪雨の中、ステージを覆うテントの屋根に水が溜まったのを吐き出す作業で開演が押すというまさかのトラブルからスタート。
(大人たちが脚立+棒で天井を下からえいやっ!と突いていた。無事屋根の水たまりが解消され、会場拍手。)
胸いっぱい。
真夜中のダンスホールでした。
(アンコールでジャケットを脱いだジョーさんのびしょびしょ白シャツから立ち昇るもやが色っぽすぎて胸を締め付ける最エロな夕焼けのメロディー…)
— B子 (@bakako) August 13, 2018
2日目は15時ごろから会場入り。
#RSR18 備忘録【フラカン】雨配慮の?屋根付きステージ。しょっぱな深夜高速からのはぐれ者讃歌でアガる。グレートさんMC「待ってましたじゃなくて、会いに来て欲しい」が心に響く。流石ライブバンド。ハイエースのエースは音楽だけじゃなく人間力でも魅せてくるので卑怯やわ。あたたかい。
— B子 (@bakako) August 13, 2018
直前に丸山さん死去のニュースがあったサニーデイ・サービスを観る。
あたりには小雨が降っている。
大きな音を立てないくらいの強さで。
安直に涙雨だとか言っちゃいけないんだろうけど、サニーデイの歌詞みたいな美しい空間でした。
サマーソルジャーが死ぬほど好きでね、サマースナイパー/くるり、サマーブレイカー/ヘルマンと合わせた夏の3銃士と勝手に呼んでるんですが。ずるいよ、夏は。ずるい。実際に存在するのはデブが汗かいて聴いてる汚い画なんだけど。
— B子 (@bakako) August 13, 2018
もう10年位前だと思うのですが、例のRSRトイレ壊滅事件のあった年のサンステージの大トリがソカバンだったように記憶しています。(そのころに比べると、かなり快適になったトイレ事情!)
夜中にトイレを我慢したせいでプチ膀胱炎になったのか、出したはずなのに消えない残尿感を抱えて曽我部さんのさわやかな歌声を聴いていたあの朝よ。
曽我部を見るたび記憶の引き出しがガタつく。
きれいに表現すると光と闇の記憶。
#RSR18 備忘録【曽我部恵一】真夜中のタイラクルでホットラムチャイ飲みながら聴く弾き語りの贅沢さよ!ちなみに名曲「STARS」は徹夜残業帰りに聴くと沁みる曲NO1(午前5時だからそろそろ行かなきゃというくだりが、始発帰宅を匂わせ一層切ない)でもあります。 pic.twitter.com/W41YGgY6Ez
— B子 (@bakako) August 13, 2018
最後はスカパラ!
ゲスト総出演。
お天気は曇りで、アニバーサルイヤーに残念ながら朝日は出なかったけど、差し引いても豪華すぎるステージ。
#RSR18 備忘録【スカパラ】仮眠とりそびれ死にかけでサンステに歩く途中だったが、民生さんの声が聴こえ瞬間走っててその後のカナリヤでゾンビのように踊った。音楽こわい。谷中さん×坊主スーツ峯田、峯田さんの危うさも手伝って、人情組長と鉄砲玉(替え玉おつとめ帰り)といった感あったな。
— B子 (@bakako) August 13, 2018
ふう。
来年までがんばって働こう。
— B子 (@bakako) August 11, 2018
山下達郎さんがステージで「さよなら夏の日♪」と歌っていましたが、それにしても、RSRが終わると毎年、一気に夏が終わったように感じますね。
(実際には9月のOTODAMAやなんやも残っているんですが)
